カウンタ

COUNTER1564
先駆けの地における再生可能エネルギー教育推進事業
     (福島特定原子力施設地域振興交付金事業)
福 島 県 教 育 委 員 会

1 目的
 本県が目指す循環型社会の形成に向けて、児童・生徒の発達段階に応じた再生可能エネルギーと資源の利用に関する意識の醸成を図り、先駆けの地の県民とて主体的に行動する態度や資質、能力を育成します。

2 推進校の取組
 県内の公立小・中学校及び県立高等学校各2校の計6校の推進校が以下のことに取り組みます。

① 課題やテーマへの取組
 各推進校が再生可能エネルギー教育に係る課題やテーマを掲げ、他校における取組の参考となる指導事例を作成します。
  a   年間指導計画及び実践成果
  b   学習指導プラン及び実践成果
  c   ワークシート等の学習教材

② 地域の特性を生かした学習
 県内等の最先端で多様な関連施設等を活用し、地域の特性を生かした見学・体験学習プログラムを実践をとおして開発します。
  a   事前学習計画及び期待できる成果
  b   見学・体験学習の計画及び期待できる成果
  c   事後学習計画及び期待できる成果

③ 学校全体での成果の共有
 校内発表会等により全校生が学習成果を共有し、学校全体として学びを深めます。

④ 地域・校外への情報の発信
 推進校としての取組・成果について、学校公開行事や各種発表機会において、保護者・地域住民等へ積極的に情報を発信します。

⑤ 取組・成果の公開
 推進校のホームページにおいて、具体的な取組とその成果等について公開します。

 ※ ①または②の取組に関して専門家を講師とする講義・講演の機会を設定します。

3 平成28年度の推進校
 現在、以下の学校が当事業の推進校として、それぞれの課題やテーマを掲げて取り組んでいます。



 ○ 事業・推進校紹介PDF


推進校実施計画一覧
 推進校名 ① 課題やテーマへの取組
 ② 地域の特性を生かした学習
「福島と共に生きる」
~地球環境との共生・共存をめざした新しいエネルギー社会の創造~
(概要)
 化石燃料や核燃料に頼らないエネルギー生産の最先端の技術や,温暖化を軽減する最先端の技術を学ぶことを通して,将来の福島が世界のエネルギー社会のリーダー的なモデルとなる可能性を夢見ながら,自分自身の日々の生活を見直す行動力を育成していく。Think Globally,Act Locally.
◯あらかわクリーンセンター
◯二本松ソーラーパーク
◯日産自動車 いわき工場
◯福島県環境創造センター交流棟
生活・地域・体験の視点から、再生可能エネルギーとの関わりを深めよう
(概要)
 「生活・地域・体験の視点から、再生可能エネルギーとの関わりを深めよう」をテーマとして学習を展開する。実践に当たっては、全学年、全職員体制で取り組み、各研究機関をはじめとする再生可能エネルギー関連施設等に積極的に協力を得て学習を進める。
◯常磐共同火力株式会社
◯株式会社リクシル岩井工場
◯いわき市フラワーセンター
◯南部清掃センター
◯産業技術総合研究所福島再生可能エネルギー研究所
◯いわき大王製紙株式会社
これからの再生可能エネルギーを考える
~持続可能な社会の構築を目指して~
(概要)
 エネルギーや環境の問題等を地球規模の視点で考え、循環型社会を形成する必要性に気づき、本県が取り組んでいる再生可能エネルギー利用等の促進について理解を深める。
◯JAXA 筑波宇宙センター
◯産業技術総合研究所福島再生可能エネルギー研究所
福島県の再生可能エネルギーの現状を知り、エネルギーと日常生活との関わりを考える。
(概要)
 福島県再生可能エネルギー生産施設の見学学習を通して、再生可能エネルギーの理解を深め、有効にエネルギーを使用する態度を身につけさせる。
◯西山地熱発電所
◯会津若松ウィンドファーム
◯産業技術総合研究所福島再生可能エネルギー研究所

白河実業高等学校
「将来のエネルギーについて考えよう」
・あなたの町に再生可能エネルギーを導入できる?
・あなたの町にマッチングした再生可能エネルギーを探そう(実験と検証より)
(概要)
 課題研究という授業を通して、私たちの町にマッチングした再生可能エネルギーに関わる実験と検証をする。
(白河にある間伐森林を利用したバイオマスエネルギーに着目した施設に関する実質的な結果を裏付ける実験、または、自然エネルギーの効率的な運用を実証させる実験を行う。運用先として本校農業科との連携も視野に入れる。)
◯エフオン白河大信発電所
◯産業技術総合研究所福島再生可能エネルギー研究所
再生可能エネルギーの安定供給へ向けて
(概要)
 再生可能エネルギーの種類や方法を学習した上で、最大の弱点である安定的なエネルギーの供給のために、蓄電や水素による二次エネルギー体系の確立について考察する。
◯南相馬ソーラー・アグリパーク
◯産業技術総合研究所福島再生可能エネルギー研究所
 
4 推進校作成指導事例及び学習プログラム
 
5 前身事業「ふくしまから はじめよう。再生可能エネルギー教育実践事業」について
 平成25年度から27年度までの3年間、文部科学省の復興教育支援事業として標記事業を福島県教育委員会がいわき明星大学に委託して実施してきました。

 

ふくしまから はじめよう。再生可能エネルギー教育実践事業

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